足場見学日記⑥ ～越谷市大規模倉庫～

Blog2022.02.07

埼玉県幸手市に事務所を構えている足場工事会社のアートビルダー広報担当ヨッシーです(*’▽’)

今回のブログは大好評企画！
事務員ヨッシーの現場見学日記～～～～！第6弾！

前回の現場見学日記は昨年の3月！
間が空いてしまいました💦
今月からまた不定期ペースですが続けていきますのでお楽しみに～～(*^-^*)

今月行ってきた現場はですね

・埼玉県越谷市　大規模倉庫
・埼玉県さいたま市　大規模倉庫
・東京都立川市　大規模住宅

になります！
その中から今回は越谷市大規模倉庫の現場の様子をお届けします⭐
内容がとても濃いので今回も3回に分けて書く予定です～～～～
是非じっくりとお読みください♪

では、いってみよーーーーーー！！

この現場職人さんが作業終わったタイミングで到着し
架完了のすべての様子が見れたのです…　しかも職人さん案内もしてくれて(´;ω;｀)
1日作業のお疲れの中　本当にありがとうございました(´;ω;｀)ﾔｻｼｽｷﾞﾙｾﾞ

そして皆さま覚えてるでしょうか？
ヨッシーの黒シート好き発言、、、
この現場も黒シートがびっしりと～～～～～！ヵｯｺ(●ﾟ▽ﾟ)ｨｨ!

では1つ1つ見ていきましょう～～～👀

職人さんも営業さんをすたすた上っていくので
ヨッシーだけ一人　ε=ε= (ﾉT▽T)ﾉまって~!　状態(笑)
でも二人とも優しいのでヨッシーをサンドイッチしてくれましたε-(´∀｀*)ヨカタ

この屋上にかけて登ってきた場所から
屋上に足を付けることを渡り桟橋といいます！

渡り桟橋とは…　材料運搬と作業員の通路として鉄骨を利用して設置される仮設足場のこと。

足場と躯体(建物)の間には一般的に300mm以下の隙間を開けないといけません。
これを離れ　といいます。
離れが必要な理由としては足場からの墜落・転落や、建物への破損を防ぐためであります！

足場から屋上へ移るとき離れの部分をまたぐのは危ないですし、渡り桟橋を設置する必要があるのです。

そこで見たヨッシーの驚きポイント！👀

普通は渡り桟橋を作ったらそれで終わりなのですが、
弊社の職長さんはさらに落下防止のために幅木を設けていました…！

ヨッシーの図面作成でも必ずある渡り桟橋…！
(昨年9月から労基図面作成デビューしました！)
(CAD担としてできること増えたので、またブログ書きますね( ..)φ✨)

いままであまり見ていなかった点ですがもしやうちの職人さんは全員これを…？
足場に乗って作業をする方への配慮を感じました　安心安全な足場ですね(*ˊ꒳ˋd)ﾅｲｽ