原点History of ARTBUILDER

まずは私たちが笑顔と人にこだわる
ヒストリーを知っていただきたいです。

私たちは、本気で
業界を変えていきます。

私たちが起業するに当たって
この業界に対する想いがありました。

4K image

  • 「きつい」

    Kitsui

  • 「汚い」

    Kitanai

  • 「危険」

    Kikenn

  • 「怖い」

    Kowai

世間からは、そんな4Kのイメージを持たれていた足場の仕事。道で人とすれ違えば「避けられている」と感じたこともあった。

ただただ、悔しかった。

だから、変えることにした。

そんなイメージの会社に、いや、業界に、明るい未来はない。だから、自分たちから業界ごと変えていこうと誓った。身なりや働き方、表情を本気になって変えた。いつしか私たちの人間力は、会社としての最大の武器になった。

「ありがとう」が、
足場に価値をもたらす。

4Kイメージを持たれている足場の仕事。

みんなで話した。身なりを変えた。表情を変えた。
一つ一つの仕事を大切にした。

自分たちは常に「ありがとう」の気持ちを忘れず、まわりの人から「ありがとう」と言われるような仕事を心掛けるようにした。

すると、周りの見る目が徐々に変わってきた。

私たちの価値とは

適正価格や迅速な対応、高い安全性は当たり前。私たちはそこに、笑顔を核とした人間力を加えることで、より多くのお客様の信頼を得た。信頼とは確かな技術だけでなく、人としての魅力が備わってこそ生まれると、気付いたから。

足場は形に残らないけれど、心に残る仕事。私たちの笑顔が、お客様の心に残る。お客様の笑顔が、私たちの心に残る。そんな仕事を、私たちは今日も追いかけ続けています。

これが業界の “当たり前” になる、その日まで・・・

ACTION

4Kイメージを払拭するために感謝の気持ち(THANKS)をさまざまな形で体現する。本気で業界を変えていくために、私たちはすでに動き始めています。

  • 魅力ある人材の育成

    この業界ではおろそかにされがちな、礼儀・挨拶・笑顔といった、社会人として当たり前の姿勢をきちんと身につけています。特に現場では、近隣最低4件には挨拶することを徹底。また、魅力ある人材を育成していくため、日頃から1人ひとりが考えて行動することを推奨しています。例えば、朝礼で各自がその日の目標を発表したり、それに意見や感想を出したり、「昨日のありがとう」を報告したり。自発的に考えてもらうことで、その人材の魅力を最大限引き出します。

  • 清潔感のある外見

    「ちょっと怖そう」というイメージを一新すべく、コーポレートシンボルから事務所、制服に至るまでを新調しました。すると、スタッフは自然と染めていた髪の色を戻したり、ピアスを外したり。「もっと良い会社になりたい」という意思を社内共有したことで、自然と身なりも全員が胸を張れるものになっていきました。業界を変えていくための第一歩がここにあると感じています。

  • 徹底した安全対策

    月に1度、協力会社も加わって安全対策を話し合う「5S委員会」を開催し、安全に関する情報を常に社内外で共有しています。現場では、元職人の営業による現場サポートをはじめ、足場の組み立てと解体を別の職人が管理することによるダブルチェックなどで安全対策を徹底。さらに、安価で低品質な足場資材が出回る中、当社は社団法人仮設工業会の認定を取得した資材のみを使用することでも、高い安全性を実現しています。

  • 社会活動

    「さくらふれあいまつり」や県営駐車場での矢倉組み、「建設甲子園」などイベントでの「子どもの足場体験ブース提供」といった活動で、積極的に地域との接点を設けています。また、本社の周辺、半径約500m ほどの地域のゴミ拾いを不定期で行っています(定期化を検討)。すべて、日頃からお世話になっている地域への感謝が込められています。今後も仕事としてだけでなく、さまざまな形で地域に貢献していきたいと考えています。

  • 日本全国での連携

    (株)足場ベストパートナーのメンバーとなり、全国各地での足場事業の受注や、職人が不足した場合にサポートを受けることなどを可能にしています。当社代表が埼玉支部の執行役員を務めています。
    http://ashiba-best-partner.co.jp/