岩槻北陵高校×アートビルダー 笑顔あふれる5日間のインターンシップ【前編】

Blog2024.11.21

埼玉県幸手市に事務所を構えている足場工事会社のアートビルダー 広報担当ヨッシーです(*’▽’)

今回は、埼玉県立岩槻北陵高校とのインターンシップについてお届けします。
お互いに刺激を受けながら、笑顔の絶えない5日間となりました。
今回は【前編】として、3日目までの内容をご紹介します!

1日目:ワクワクのスタート!

初日は、挨拶と会社説明から行いました。
アートビルダーの理念や足場工事の基本的な知識を、具体的な事例を交えながら説明する中で、インターン生たちの緊張も少しずつほぐれていきました。

午後は「笑顔看板」に飾る人形作りに挑戦!
まずは、まずはアイデアを出し合いながら材料を選定。

「どうすれば立体感が出る?」「どんな表情にする?」と真剣に考えながらも、楽しそうな雰囲気が伝わってきました。


完成した顔はとてもユニークで、みんなの笑顔を引き出す仕上がりに!
次の工程が楽しみです。

2日目:置き場で建設業を体験!

2日目は、置き場見学からスタート。

普段見ることのない足場部材の種類や用途について説明すると、インターン生たちからは「こんなに種類があるんですね!」と驚きの声が上がりました。

その後、実際に部材を持ち上げたり、小さな足場を組み立てる体験を行いました。

特に、重い3スパントラスを持つ場面では、「これ何キロあるんだろう?」とみんなで予想し合いながら、一生懸命持ち上げていました。協力して作業を進める姿が印象的でした。

さらに、笑顔看板に登り、晴天の下で記念写真!
達成感に満ちた表情を見せてくれました。

午後は営業職の体験。

会社寮の現場調査(現調)では、実際の現場に足を運び、足場組立に必要な情報を細かくチェック。

その結果をもとに指示書作成に挑戦。
初めての作業にも真剣に取り組む姿が頼もしかったです!

また、人形制作も順調に進み、この日は骨組みが完成。
完成への道筋が見え、インターン生たちも満足げな表情でした。

3日目:図面作成&足場の準備

3日目の午前中は、図面作成に挑戦。

前日の現調データをもとに、実際の足場組立を想定した図面を作成します。

「難しいけど面白い!」と協力しながら進める姿が見られました。

その後、足場模型を使って4日目の作業をシミュレーションし、足場組み立ての流れを学びました。

「こうやって組むと安定するんだ!」と新しい気づきがあり、細かい部分までしっかり確認しながら組み立てていました!

午後は営業部とともに、4日目に使う材料をトラックに積み込む作業を体験。

これまで学んだ部材の知識を活かしながら、作業を進める姿に成長を感じました。

人形制作もさらに進化。
この日は骨組みに「肉」が付き、完成がいよいよ近づいてきました!

高校生たちの頑張りと真剣な姿勢に、私たち社員も大いに刺激を受けた3日間でした。
次回の後編では、いよいよ4日目と5日目の活動をご紹介します。
足場の組立・解体の本番や、笑顔看板の人形完成など、見どころ満載の内容をお楽しみに!

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