足場屋、何を見て選んでますか?“ちゃんとしてる業者”を見極める5つのポイント

News2025.05.20

埼玉県幸手市に事務所を構えている足場工事会社の
アートビルダー 広報担当 ヨッシーです(*’▽’)

建築やリフォームの現場で欠かせない「足場」。
でも実際、どの業者に任せるか?は、現場のスムーズさや安全性を大きく左右しますよね。

今回は、そんな「足場屋選び」で失敗しないための5つの見極めポイントをお伝えします!

✅ 1. 書類対応がスムーズか?
「作業員名簿が出てこない」
「再下請通知書が間に合わない」
…そんな経験はありませんか?

良い足場屋は、書類対応の早さと正確さが違います。
・提出期限を守る
・記入漏れやミスがない
・グリーンサイトやビルディ対応もスムーズ

👉 書類の質はそのまま“現場管理力”にもつながります!

✅ 2. 現場での対応力・柔軟さがあるか?
急な段取り変更や、他職との兼ね合い…。
現場では“予定通り”がなかなか難しいことも多いもの。

現場対応力の高い足場屋は、
・職長が判断できる
・的確に連絡が取れる
・「とりあえずこれ置いといて」のニュアンスも汲める

👉 指示が通じない足場屋との違いは、すぐにわかります。

✅ 3. 現場やトラックの整理整頓がされているか?
「荷台がぐちゃぐちゃ」
「現場に部材が散乱している」

こうした足場屋、段取りも雑なことが多いです。

逆に、
・道具が整理されている
・現場の置き場に無駄がない
・撤去後もきれいに片付いている

そんな足場屋は、全体の工程にも気を配れる“段取り職人”。

✅ 4. 報連相がちゃんとしているか?
・「終わりました」の報告がない
・「変更ありましたっけ?」と後出し
・電話がつながらない/レスが遅い

こうした足場屋さん、結構多いです。

“報連相”ができる足場屋は、元請けにとって大きな安心材料!
LINEやチャット、電話の対応など、情報共有の文化がある会社を選びましょう。

✅ 5. 養生や気遣いが細やかか?
隣家に対する配慮

養生シートの貼り方

強風時の対応(シート一時撤去など)

養生の仕方を見れば、“その足場屋の気配りレベル”が見えてきます。
ただ組むだけでなく、現場全体を見て動ける業者は信頼できます。

🏁まとめ:足場屋こそ、“人で選ぶ”時代です。
見積の安さだけではわからない、足場屋の実力。
「段取り」「気配り」「書類対応」——
現場の流れや信頼関係に直結する要素が、そこにはあります。

💡アートビルダーでは、
上記の5つすべてを標準で実施しています。

✅ 書類対応◎
✅ 現場判断◎
✅ 整理整頓・報連相・養生すべて対応

足場の品質だけでなく、“元請けさんにとって安心な存在”であることを常に意識しています。
ぜひ一度、お声がけください!

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