埼玉県幸手市に事務所を構えている足場工事会社のアートビルダー 広報担当 ヨッシーです(*‘ω‘ *)

先日、越谷市立新栄中学校にて今年4校目となる交流授業を行いました。
体育館で開催した今回の授業では、建設業の魅力や足場工事のやりがいを中学生のみなさんに体感していただきました！

授業の始まりは、現場での朝礼を再現するところから。

学生たちと円になり、声を掛け合いながら授業がスタートしました。
その姿はまるで本物の現場のようで、一体感が生まれました。

まずは足場の組立て方法を間近で見てもらい、続けて滑車を使った作業を披露しました。

この後に自分たちが体験する内容をイメージしやすいよう、スタッフが丁寧に説明。
安全第一を念頭に、準備万端です！

次に、全員でフルハーネスを装着する体験へ。

3人組になり、1人が装着しているところを他の2人がサポート。
装着方法を理解したら今度はチームの仲間に教えるという流れで授業を進めました。

学生たちの呑み込みの早さにはスタッフも驚きの連続でした( ﾟДﾟ)！

体験のメインイベントは昇降体験と滑車体験！
中学2年生の体力を考慮して、滑車では10～20kg分の部材を用意。

男の子たちは余裕の表情で作業を進めていたので、チャレンジで30kgにも挑戦してもらいました。

さすがにと息を切らす姿も見られましたが、声を掛け合いながら頑張る様子にチームワークの素晴らしさを感じました！

最後の質問タイムでは、仕事のやりがいからアートビルダーの仕事内容、中学生のうちにしておくべきことなど、多岐にわたる質問をいただきました。

その中で私たちが特にお伝えしたのは、「今の仲間と作れる思い出を大切にしてほしい」ということ。学生時代の友達や経験は、きっと大人になったときの宝物になります。

この交流授業を通じて、彼らの将来の視野が少しでも広がるきっかけとなれたら幸いです。
未来を担っていく子供たちに、「働く」ことを「楽しく・ワクワク」考えて欲しいアートビルダーだからこそ、生徒さん達と、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

地域に支えられている企業として、今後も地域の方達と交流の場をもっていきたいです！
来年も笑顔いっぱいの交流授業ができますように(*’ω’*)

アートビルダーでは、2025年度新卒の募集を行っています！
建設業の魅力や足場工事のやりがいに興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。