日本足場会2024年3月例会に行ってきました!
Blog2024.03.21
埼玉県幸手市に事務所を構えている足場工事会社のアートビルダー 広報担当 ヨッシーです(*’▽’)
弊社代表 宇津木が副代表理事を務めております、一般社団法人 日本足場会の2024年3月例会 が開催されました!
今回のテーマは
“社長の右腕の条件とは?”
社長の右腕となる、”ナンバー2″ にスポットを当てた例会になります。
実際に足場企業社長さん2名と、社長の右腕として活躍する2名の方をパネリストとしてお集まりいただき、リアルな声をお聞きしました!
今回弊社の代表として、常務の中村が登壇いたしました!
私も応援に駆け付けました🔊
ファイトー୧(`•ω•´)୨⚑゛
司会者の方からこのような質問がありました★
足場企業社長さん2名へは、
・人材を選ぶポイント
・どのようにナンバー2を育てたのか
・社長がナンバー2に求めていることは など
社長の右腕として活躍する2名へは、
・ナンバー2になるために何を意識したのか
・今だから言えることは?
・ナンバー2として大変だったことは など
沢山学ぶことがありましたが、今回は、弊社中村の発表で特に印象に残ったものをご紹介させてください!
ナンバー2へ『社長に伝えたいことは?』という質問がありました。
その質問の中村の回答は”感謝“でした。
アートビルダーに入って自分の意見を持って良いと認められた。一緒に楽しめる環境があること、創れていることに感謝。という言葉でした
弊社の理念『足元固め大切な住まいを「ありがとう」で包みます』感謝を大切にしているアートビルダーと、とてもマッチしていました。
今年で入社10年目になる中村ですが、最初はパートスタッフとしての入社でした。
事務職のスキルが認められ、社員のサポートもあり正社員にステップアップ。
他部署との連携を図り、会社の業績にも貢献し、総務部長になりました。
沢山の経験を積み、常に会社の期待に応え続けました。
そして今年からは常務執行役員となり、会社全体を支えてくれています。
管理部の統括部長も兼任しており、私たち6名の部下がとても尊敬している方です。
そんな上司の社長への想いを聞けた、とても貴重な時間でした。
自分の意見を持つこと、発信することを大切に、そして中村のように、アートビルダーにはたくさんのチャンスに挑戦させてもらえる環境がある!
そのことに、改めて感謝したいと思えました(*’ω’*)
★★★
後半は、グループディスカッションで各社の想いや困りごとについて話しました!
ディスカッションのテーマは
・どんな社員がいたら会社がもっと良くなるのか?
・社員として1番意識することは何か?
私のグループで上がった意見をご紹介★
どんな社員がいたら会社がもっと良くなるのか?の質問に対して、
・思いやりのある人
・個性を出してくれる人
・任せたこと以上にやってくれる人
などが上がりました!
願望に近いこの質問で、他社さんのSNSなどだけでは、見えない現状を聞けて、とても新鮮な時間でした!💡
次に、社員として1番意識することは何か?に対しては、
・社長とは真逆の動きをすることも必要
・足りないものをカバーしあう
・頼まれごとは試されごととして受け取る
頼まれごとは試されごと
実際に弊社でもよく耳にする言葉です。
今回みなさんから学んだ意見を持ち、今後も仕事に向き合っていこうと思いました✊✨
他社さんと一緒に学ぶことが出来た、とても刺激的な時間でした!
今後も従業員自ら積極的に参加し、学びを会社に浸透させていきます!(^^)!
★★★
まだ知らない方に必見!
一般社団法人 日本足場会 とは …?
日本足場会は、足場業界の健全な成長を支援し、時代の変化に対応し社会全体の発展と生産性の向上に寄与することを目的としています。
自身で経験した「もっと早く知りたかった・欲しかった」を共有し、奪い合うのではなく、分かち合う仲間を全国へ。
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