こんにちは、埼玉県幸手市に事務所を構えている足場工事会社のアートビルダー 広報担当 ヨッシーです(*’▽’)

今回は、アートビルダーの新しい企業理念についてのご紹介です！

足元固め大切な住まいを｢ありがとう｣で包みます。

私たちは、教育に力を入れ、技術だけでなく人間力を高め、安全の先にある信頼を気づいていきます。
私たちは直接のお客様だけでなく、施主様や近隣の方のために、そして、ありがとうの飛び交う現場を作っていきます。

これが私たちの旧企業理念です。
しかし、今年から新しい理念に生まれ変わりました！

足場で【良い】を体現する。

これが私たちの新しい企業理念です。

この言葉には、弊社代表の創業の精神が込められています。

2006年10月、足場職人として、宇津木巧が創業しました。

当時の鳶職は、建設現場の花形で命をかけているかっこいいイメージがありました。
しかし、世間からのイメージは「きつい、汚い、危険、怖い」というもので、敬遠される業界でした。

しかし、私たちがいなければ建物は建たない。
足場は魅力的でかっこいい仕事です。
やりがいと達成感を味わえる最高の仕事だと感じています。

私は創業時、この業界のイメージを変えてやろうと決心しました。
仮設である足場に誇りやこだわりを持ち、自分の作品と思える仕事をしようと。
地図には残らないが、人々の心に残る作品や存在になろうという想いで社名をアートビルダーにしました。

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アートビルダーも、もうすぐ設立19年を迎えます。
これまでの18年で、理念にある、感謝を大事にした現場作りができました。
しかし、アートビルダーの成長と共に社員の人数が増え、住宅だけでなく中規模や大規模な工事に携わることが増えました。
そのため、旧理念では住宅を連想させ、全社員の想いを一つにするのが難しくなってきました。

そこで、新しい理念を浸透させるために、創業の精神に立ち戻り、足場職人のかっこよさを追求することを軸に考えました。
私たちの目指す未来像は、かっこよさを追求する足場屋であるということです。

新しい理念を決めるにあたり、社長の想いを軸に経営幹部で半年間にわたり話し合い、トップダウンではなく全員で決めました。

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新しい理念
“足場で【良い】を体現する”
【良い】で”カッコよい”と読みます。

私たちの新しい理念は、単に足場の技術や仕事の質を向上させるだけではありません。
会社全体の判断基準や行動にも「カッコよい」を追求しています。
これらの基準を持つことで、日々の業務において「カッコよい」行動や考え方を実現しやすくなります。

これにより、社員が何かを行う際に、その行動や考えが「カッコよい」かどうかを意識しやすくなりました。

例えば、新しいことに取り組む時・・・
技術、対応、姿勢、試行、社風　など
自分の取り組んでいることはカッコよいか？という問いかけをし、取り組んでいきます✨

これからもアートビルダーは、「カッコよい」を追求し、皆様とともに成長していきます。
どうぞよろしくお願いいたします。